86ト
レノSSバージョンでシアトル市街地を走る。敵も86 SSバージョン。
え?SSってなんだって?シゲノスペシャルの略らしいです。つまり藤原とうふ店のトレノね。デッドヒートをお楽しみください。(4分18秒)
同じくトレノ対トレ
ノ。レース内容はさほどおもしろくないですが、東京都
内を爆走する絵柄がおもしろいと収録。(4分36秒)
プレンゼントカーでも
らったロードスターをチューンして最初期のレースに
使ってました。コースはスペシャルステージルート5。華麗(?)なブロックワークに注目。(ちょいと汚い走りか?)(3分57秒)
スー
パーライセンス試験ほか
グランツーリスモ3には、レース参戦のためのライセンス制があり、国内B・A
級、国
際B・A、スーパーライセンス、ラリーライセンスの6種が設定されています。
それぞれのライセンスを取得するためには、各8つの課題をクリアしなければなりません。
車を走らせて規定のタイム内に課題のコースを完走(コースアウトや壁に激突は失格となる)すれば合格。
合格最低タイムに銅カップが与えられ、その上に銀カップ、金カップのタイムが設定されています。
ライセンス1種の試験すべてで金カップを獲得すれば車がもらえることになっていますが、
GT3ではそれほどいい車はもらえません。(GT2まではプレゼントカーに結構魅力があったのに)
オール金はゲームクリアのためには大して役に立たないのです。
しかし、それはGTプレイヤーの勲章であります。
とくに、スーパーライセンスの試験は難易度が高く、簡単に金は取れません。
ここに収録したのは、コースをまるまる一周タイムアタックしなければならないスーパーライセンス試験とラリーライセンス最終試験の走りです。
(その他の試験は区間走行である)
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Sライセンスの第一試験はアプリコット・ヒルサーキット。比較
的非力な
車で正確にラインをトレースする技を試されます。
とにかくステアリングはスムースに切ること。切りすぎ切り遅れは命取り!
私の走りは、最終コーナー手前のシケインにすべてを賭けてます。本来2速コーナーと指示されているところを3速で駆け抜け、最終
コーナーでコースアウトし
そうになりながらなんとか踏みとどまってストレート速度も稼いでおります。
(記録1分39秒955)
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第二試験でいきなり打ちのめされます。シアトル市街地コースを
逆走させ
られるのです。コーナーのほとんどがブラインドで、しかも逆光。それまでの試験ではこのコースを逆走する区間はなかったはずなの
で、相当苦労しました。
(しかも、チャレンジ中にステアリングコントローラーのテンションコイルが割れてしまって、ぶらぶら状態になるし)
ここでは、タイトな最終コーナーを微妙なアクセルワークでクリアし、ストレートの速さにつなげて金獲得!
(記録1分29秒826)
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第三試験もまた・・・・。第一試験以上に非力な車で正確なドラ
イビング
を要求されるのでありました。
いくらなんでもこのご時世にユーノス・ロードスターはないでしょ。コースはトライアルマウンテン。
名前の通り山道コースで長い上り坂手前のコーナーをうまくクリアしないと大きくタイムが落ち込みます。
ここでは、特別な大技はなにも使っていません。ひたすら正確に走るべし、です。
(記録1分52秒175)
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第四試験はミッドフィールドと名付けられたサーキット。
車がペンズオイル・ニスモGT-Rというレーシングマシーンなので、運転そのもののストレスは少ないほうではありました。
しかし、意外とこの車、暴れるんですよ。縁石にタイヤをひっかけて走るところでは、ほんのちょっとのラインの差でどーーんとはじ
き飛ばされたりします。低
速コーナーでのアクセルワークがラフだとすぐお尻を振ってスピン。それから、ターボ車であるせいか高回転トルクが弱く、レッド
ゾーンまで引っ張るのは得策
ではないです。
(記録1分10秒990)
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出た!86!!まったく頭文字Dの影響で、まるで86が伝説の
スポーツ
カーみたいな扱いになってしまったのも困りもの。
スペシャルステージ・ルート5が雨に濡れている状態でタイムアタック。
「86にババエンジンが載ってて助かったぁ」とはスーパーミルクチャンの弁。
これも急激な操作を極力避けて丁寧にドライビング。キモは最終コーナーをどれだけ高速で抜けられるか、でしょうか。
(記録1分58秒810)
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第六試験は・・・。鬼門のバイパーあ~んどラグナ・セカ。
GT2のスー
パーライセンス試験でもえらく苦労しました。
ひどいです。いくらバイパーでもレース仕様なんだからもうちょっとなんとかならんものか。
基本的にぐにゃぐにゃの車なので、サスペンションがどう動くのか掴みづらい!同じ走りを再現出来ない!!
この試験で金を取るのになんと3週間を要しました。もう、イヤっ。
ここでも最終コーナーの脱出速度を高めて直線スピードを稼ぐ方法でタイムを削ってます。(じわーっとアクセルを踏むのです)(記
録1分16秒842)
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タイトコーナーの連続、ルート11です。
ここを軽量ボディにビッグパワーのバカ車、TVRグリフィス500で走るわけです。もう踏めない踏めない。
ヘアピンなんておそるおそるですよ。この金を取った走りでも、壁にヒットしてますね。
難しいコースなので、金のタイム設定も甘くしてある感じです。それほど苦労しないで金カップを獲得しましたが、もっとタイムは縮
められそう・・。
(記録2分9秒236)
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いよいよスーパーライセンス最終試験。
舞台はモンテカルロ市街地コース。これまた非常に難しいコースなので、金のタイムは甘めになっているようでした。しかし、そんな
簡単に金カップとはいきま
せん。ガードレールにごつん、で失格になるんだもんなー。
F1レーサーはすげーよ。
また、試験に使わされる車はどうもモナコセッティングになっていないフシがありますね。
やけにダウンフォースが少ないような・・。(すぐホイールスピンするんですよ)
(記録1分30秒750)
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ラリーライセンスもめでたくオール金。
これは最終試験のタヒチ・メイズコース一周タイムアタックです。
金を取ってから初めて金タイムのお手本デモ走行と比べてみたら、ドリフトが出来てねー。やっぱりおいらはグリップ走行派だな。ド
リフトアングルがやたらと
浅いのでありました。
それでもちゃんと金のタイムを出してるんだから文句ないでしょ。
タヒチ・メイズは、最後のターマック(舗装)区間で、路肩まで使って道幅いっぱいのワイドなラインを通って全開走行を心がけると
かなりタイムアップしま
す。(記録1分58秒403)
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と、まあ、オール金達成のハイライトを見ていただきました。
Sライセンスやラリーライセンス取得の段階では、ほとんどデモプレイを参考にしていないので、
デモとは違った走りで金が取れることの証明になっております。
悪い子のレース
GT2でもやりましたが、劣るマシーンで勝つためのダーティなレースを今回もやってます。
笑ってやってください。
(5分12秒)
愛車がシルビアS15のオーテックバージョンなので、GT3で唯一自腹で購入した車がS15スペックR。
(だってオーテックバージョンが収録されてないんだもん)
そのS15をチューンしてレースに使っていたものの、予想以上に強い車出現。
それが、バトルしているスピードスター(オペルだっけ)。
ひじょーに汚い手で相手を蹴落としてます。(本当のレースだったらペナルティ、ないしライセンス剥奪?)
まだライセンスでオール金を達成する前のレースなので、走りが下手だという問題もありますね。
上手だったらこんなダーティな手段を使わなくても勝てたんじゃないでしょーか。
人より遅れて導入したGT3。
しかし待った甲斐はありました。
2003年12月、GT4に対応した新型コントローラー発売!
その名も、
GT
Force Pro
(ホー
ンボタ
ンのGTマークもまぶしいぜ)
ガ
キはすっ
こんでろ!
ゲー
ム中の車の状態
に合わせてステアリングにトルクがかかる、フォースフィードバック方式。
従来のステアリングコントローラーにはなかった2回転半という回転角を持ち、実車とほぼ同じ反力を発生する。
(ただしこれはGT4でプレイする場合。従来のGTフォース対応ゲームにおいては、回転角は200度、フォースは実際より弱
い)
GT3発売当時から気になっていたフォースフィードバック式コントローラーを使わないわけにはいきません。
早速導入しました。GT3では従来のGTフォースモードにしかなりませんが、それでも十分驚いた!
これだ、これを待っていたのだ!ステアリングから路面の状態、車の状態がびんびん伝わってくるではありませんか。
これでこそ、ドライビングシミュレーター。結構力を入れないと運転できないので、お子様には無理。う~ん、オトナって感じ。
欲しいな~、と思った人も多いかもしれませんが、この「オモチャ」、19800円もするのよ。よほどの運転バカでないと買えませんね。
では、GTフォース・プロを使っての、スーパーマシーンによるレースの模様などはまたいつかアップしたいと思います。
お楽しみに・・・・。
などとうそぶいていたのに、GT4プロローグをプレイしてみたら、いまさらGT3のレースなん
かアップする気にならなくなってしまいました。