暴れ狂う3変態。ロリータが歌う「花街の母」に合わせて 踊るマルキとギドラ。

ロリータの気持ちよさそうな演歌に「演歌はやめてく れー」と思わず叫ぶ若者。
それをのがさず、「演歌を馬鹿にして、ええんか」と氷点下140度の駄洒落を飛ばすマルキ。


「ぼーくらはみんな、いーきている。いきーているからやらしんだ」変態のへっぽこ脳波にさらに犠牲者は増えた。


イクス星人の宇宙船基地に武器を携えて忍び寄る3人。
ついに地球人の反撃が始まった。


見よ!コケシ戦車の勇姿を!!

      

メインのコケシ戦車とその音を増幅するスピーカー車も配 置についた。
いざ、攻撃!

「ぐわっ」苦しむイクス星人。
その隙をついて、高島は変態コントローラーを破壊した。



我に返る変態たち。
「どうやら、イクス星人に操られていたようだな」
「かたぎの衆に迷惑をかけちまったぜぇ」
「おのれ、イクス星人め」「許せん」

 


しかし、統制官が放ったミニロケット砲でコケシ戦車のリモコンが壊れてしまった。
「これまでだな。地球人よ」詰め寄る統制官に桃子が叫ぶ。「犯すぐらいなら殺して!」誰も犯すとは言ってない。


地球人に銃を構えた統制官の手にイチジク浣腸が飛んできた。

怒りに燃えた変態たちがやってきたのだ。

         

駄洒落攻撃、アニメソング攻撃を繰り出す変態にイクス星 人もタジタジ。