国際映画祭以前その1
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GMK公開前ですから、GMKそのものについてはほとんど発言がありません。
そこでゴジラとは怪獣映画とは何だろう、という話し合いが中心になっています。
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国際映画祭以前その2
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その1からの続きで、ゴジラの個性について掘り下げた話し合いとさらにはウルトラとゴジラの関係や怪獣(映画)一般論が展開されま
す。
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国際映画祭から封切りまでその
1
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東京国際映画祭での先行上映(2001年11月3日)が終わり、本格始動。
先行上映を見ることが出来た人による感想が集まりはじめます。
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国際映画祭から封切りまでその
2
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GMKをさまざまな角度から検証する過程です。設定・脚本・演出はどうだったのか?
怪獣たちの描かれ方も取り上げられています。
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国際映画祭から封切りまでその
3
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ゴジラの描き方から派生して、なぜかUS版『GODZILLA』の検証に発展。
怪獣映画一般論に関する発言が多いか?
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劇場上映中その1
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ついに封切り(2001年12月15日)。新たな参加者も増えて、「おもしろかった」旨の発言も増える。
そろそろ有名怪獣の内実を改変することの是非も議題に・・・
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劇場上映中その2
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GMKという映画の矛盾点、怪獣の描き方についてさらに掘り下げられます。
またGMKでの怪獣バトルはいかなるものだったのか、などが話し合われています。
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劇場上映中その3
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やはり焦点は、同じ名前で中身の違う怪獣を作ることの是非。
GMKでの怪獣改変がキャラクターの進化・成長として認められるか?または適切な描写を伴った改変だったのか?
年が明けてさらに参加者が増え、作品全体に関する感想も付け加えられています。
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劇場上映中その4
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映像構成など細かな部分の積み重ねがどうだったのか、と作品全体が目指した方向はなんだったのか、というあたりが議題になっていき
ます。
GMKを楽しむための「観方」とは?
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上映終了後その1
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GMKの全体像を考えることの一環として果たして反戦映画だったのか、という疑問が話し合われます。
また、この期間に円谷英二監督のご命日が到来したこともあり、ゴジラの一般論に絡んで円谷英二監督が何を為したのかへの考察もありま
す。
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上映終了後その2
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話はクリエーターの姿勢に及んでいきます。
先人が生み出した創作物を受け継ぐとはどういうことなのでしょう。
波及して「ウルトラマンコスモス」にも少し触れたりして。
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上映終了後その3
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GMKを取り巻く環境とは?と言い換えることも出来そうなお話が少々。
GMKをおもしろいと思った人たちにはすっかり嫌われたか、GMKに納得できない方の書き込みが中心です。
閉鎖前に滑り込みで間に合われた方もいらっしゃいます。
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